恋焦がれる
コンバンハ。
そういや数日間ブログ書いてなかった。
というか、数日まともな写真を撮っていない。
天気が悪いとどうもデジカメを持たない。
此処は年中ほぼ日陰。
春先~夏の間は午前中シャッターを開ける事で直射日光をこれでもかというほど浴びられるアングルなのだが、秋になると全く当たらない。
小学生の時分に習った事。
秋や冬は太陽の角度が緩めに移動していくという事。
エケベリア 紫麗殿
それをああだこうだと思った事なんかないけどさ。
日当たりさえ確保できればもっと美しい紫を魅せてくれるこの多肉もこんな感じだわ。あーあ。
どんなに可愛がってもいつも独りよがりな為、ほぼ確実に枯らす。
このハイビスカス(アジアの風)も今年はとうとう咲かなかった。
だから、多肉と同じ駐輪場の中。
休眠準備もほぼ万端な子持ち蓮華たち。
枯れ葉を見ると「片づけなくちゃ」と思うのが常だけど、この多肉に関しては布団のようで剥いでしまうのは心もとない感じがする。
完全なる妄想。
※気づいたらこの枯葉たちは消滅しておりました@2014冬※
今年はあんまり咲かなかったから、お別れも少なかった。
とはいえ、全く咲かなかったというわけじゃないからね。悲しかったといえば悲しかった。
こちらはお花2回目のビロード茜。
カクトロコ苗でビロードというものを見たので、もしかすると近縁種かもしれない。わからない。
ふと気づくとその人の事ばかりを考えている。
大した事じゃない。
すれ違いざま、ちょっとだけ触れた肩がズキズキする。
口にしないけれど、愛している。
だって私のモノではないから。
口にしたところで、私のモノにはならないから。
そう。
ハオルチア エンペラー。
オットと狩りに行ってから半年ほどか。
とても好きな品種なのだが、オットコレクションのうちの1鉢。
オットの管理下にてカビが生えていた。
白いモヤモヤとしたカビだったので半泣きで処理して、薬漬けにして外管理になっている。
こんなに好きなのに、どうして私にくれないんだ。
オットめ。
というわけで、失恋状態の私の背中を押すべき ぽちっとお願いいたします。
若干無理やりですが、よろしくどうぞ。