仕事とはなんぞ
セネシオ属 銀月
Senecio.haworthii
これが寒さに弱い事を忘れていて危うく☆にするところであった数日前。
今は外気温とさほど差のない我が家の吹き抜け部に置かれている。
この白さに恋をして、迎えたその日に植わっていた土が気に入らないという理由から植え替えを試みた際に鉢を落とした感慨深い銀月。
白いその身に幾つもの土をくっつけたが梅雨時には一部分がハゲになってしまった銀月。
一時は「これは脱皮。これは脱皮」と自己暗示を試したんだけど、まだかかっていない。
実際には土砂降りに打たれた衝撃とダメージにてハゲたのではないかと推察される。
こんなに可愛くて大好きであったヴォルケンシーも
今やふにゃんふにゃんを通り越してスルメなのか何なのか訳のわからない姿に。
気に入った株はそこらへんの鉢へとばらまくのだが、あろうことか全滅。
全滅。全滅。全滅。全滅。
悲しすぎ。
極めつけはこの鉢。
これは完全にピントがスノージェイド(ハンメリー)に持っていかれているけど、後ろのミルクブッシュ。
初めての冬だったもので、☆にしてしまいました。南無阿弥陀仏。
このかぶ、友人から譲り受けたものだけに文面からは伝わらずとも本気で、本気で落ち込んでいる。
多分この1週間で3番目くらい。
今日は仕事がそこそこ。
とめの職場は曜日により仕事量が増減していくのだが、2つの部署を掛け持ちしているから優先順位を常に決めておかねばならない。
それがあちらを立てればこちらが立たず、というような状況を生んでいるのは言うまでもない。
Sedeveria.SilverFrost 樹氷
仕事そのものがどうという事はなく、職場の中での対人関係が1番苦痛。
これは初めてのバイトからずっと変わりはない。
接客業をしていると理不尽な要求をするお客様も中にはいるけれど、そのお客様と接している時間の数倍も関わって行くべき職場の人間。難しい。
無理だと思いたくはないが、夢や希望なんざどぶ川に捨て去ったとめから言えるのは辛抱。何でって我慢には限界があるでしょう。
まぁこれ、叔父からの受け売りなんだけど。
今週始まったばかりだというのにしょげ気味のとめに愛の手を。
というか、往復ビンタ希望。